二重 切開法
二重切開法とは
デザインしたラインに沿ってメスを入れ、皮膚を切開して強固な二重ラインを作る二重整形の方法です。安定した二重を長期間維持したい方に有効で、埋没法で何回も取れてしまった方、脂肪が多く瞼の厚い方におすすめです。ダウンタイムは長いですが、より確実な効果が期待できます。
このような方におすすめ
- まぶたが厚く重めの一重に悩んでいる方
- 埋没法ではすぐにラインが取れてしまう方
- 半永久的な効果がほしい方
二重まぶた切開法の特徴
1.埋没法と比べて二重が格段にとれにくい
二重ラインが取れてしまう可能性がある埋没法に対し、全切開法二重術は半永久的な二重ラインを実現できます。再施術の必要がないため、一生ものの二重が手に入ります。
2.まぶたが厚い人でもくっきり二重が作れる
まぶたが厚い人やまぶたに脂肪や筋肉が多い人は、埋没法だけで二重ラインを作るのは難しい場合があります。全切開法であれば、重めのまぶたの方でもくっきり二重を作ることができます。
埋没法(切らない二重術)と切開法(切る二重術)の違い
二重術には、主に切らない埋没法と切る切開法があります。埋没法は糸を使用した二重術で、ダウンタイムが少なく、周囲に気付かれにくいメリットがあります。
デメリットは、二重のラインが取れてしまう可能性があることです。人によっては、埋没法で二重ラインが作れない方もいます。切開法は、まぶたを切って二重ラインを作る二重術で、効果はほぼ半永久的です。平行型二重にしたい方やまぶたが厚い方なども適応できます。デメリットは、ダウンタイムが長く、目元の変化も大きいため周囲に施術したことがわかりやすい点です。
施術の副作用(リスク)
内出血、腫れ、左右差、感染、目の異物感、左右差、きずあと、赤み、予定外線、まぶたの感覚低下など
注意
シャワーは目元を避けて翌日から可能です。入浴は1週間後から可能です。
目元を含めた洗顔は48時間後から可能です。
施術から1週間後に抜糸をおこないます。
コンタクトレンズは抜糸後から使用可能です。