未承認医薬品等々(異なる目的での使用) に関する注釈

未承認医薬品等々(異なる目的での使用) に関する注釈
  1. 種類:
① SGLT-2阻害剤(スーグラ、ジャディアンス、フォシーガ)
② リベルサス
③ マンジャロ(一般名:チルゼパチド)
いずれも2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。ただ、肥満症治療目的での処方は国内では承認されておりません。
  1. 入手経路:
これらの薬剤は、国内の薬卸を通して正規なルートで仕入れておりますので、薬剤としての品質保証には、安心できます。
  1. 国内の承認医薬品等の有無
肥満症について、セマグルチド(商品名:ウゴービ)、チルゼパチド(商品名:ゼップバウンド)の週1の自己注射薬が肥満症の治療薬として国内で承認されています。1で示した商品名の薬剤は、いずれも肥満症の適応承認がありません。マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、同一成分の注射製剤(商品名:ゼップバウンド)が肥満症の治療薬として、日本国内で承認されています。
  1. 諸外国における安全性等にかかる情報
上記の3のウゴービ、ゼップバウンドの同一成分の注射製剤がアメリカ食品医薬品局(FDA)で肥満症の治療薬として承認されていますが、諸外国でも美容・痩身・ダイエットなどを目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
  1. 医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。