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糖尿病の進歩:週1のインスリンが承認・発売された

久しぶりのブログの更新です。そして、2025年あけましておめでとうございます。🎍⛩️ 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

正月1日から子どもが肺炎、喘息発作で入院、ずっと1月一杯ぐずついていて、実は、家族で全員初詣したもの、つい最近の日曜日でした。

糖尿病治療薬がまた更新されました。今度は、世界初の1週間1回のインスリンです。もそもそインスリンには、2種類があり、基礎インスリンと食事時に分泌する追加インスリン。

① 基礎インスリン:生命に関わら大事なホルモンで、ただ血糖コントロールのみならず、成長因子でもあるので、生体内の様々な成長に関与する作用を持っています。

② 追加インスリン:食事時の血糖コントロール、血糖降下作用のあるインスリン。食事に分泌されます。血糖を速やかに細胞内(特に肝臓の細胞、筋肉の細胞)に取り込ませて、血中の血糖濃度を制御する作用があります。

なので、1型糖尿病患者さんや2型糖尿病患者さんでコントロール不良の方は、インスリン補充するときは、この2種類のインスリンを使用することが多いです。もちろん、血糖管理が悪くないときは、基礎インスリン+経口薬という組み合わせだけでもいいです。

今後の新発売のインスリンは、従来、1日1回ないし2回で補充する基礎インスリンのバージョンアップです。いままでは、開発の順番で、レミニール→ランタス→トレシーバ→ランタスXRという順番で改良を積み重ね、より持効性がよくして、よりインスリン放出を安定するようになってきました。今度の1週間1回のインスリンは、さらに、持続性が良くて、1週間1回注射すれば良くなりました。

アウィクリ